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すい臓がん - 再発

■2013年11月27日

九州がんセンターを受診した結果、
父のすい臓がんが、再発していることがわかりました。

私もそのとき、一緒に付き添っていたのですが、
先生に見せられたCTの画像には、
すい臓の部分切除の断面や、肝臓に、
無数の小さな点(がん細胞)が散らばっていました。
ショックでした。

先生からは、在宅の緩和ケアを勧められました。

私が、あまりにつらそうな顔をしていたのでしょう。
診察室から出て、廊下の椅子に座ったとき、
父から
「もう80年生きたんだから、いいんじゃないか?」と
言われました。

私が慰めなくてはいけないのに。。。

■2013年12月6日

父は、あきらめませんでした。
少しでも延命になるのだったらと、抗がん剤治療を再開しました。
すごい人です。

その時の父のブログからの抜粋です。↓

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昨日九州がんセンターの再診日で体調が好いので
抗癌剤治療再開してみようということになりました。
どうせ全治はありえないので先生も割合気楽に
あれこれ試してみようという雰囲気です。(笑)

昨日今日はどおってことありませんが三日目くらいから
副作用が出るかもしれないということでした。

これから毎週一回診察と点滴を受けます。

先生から大塚製薬の「インナーパワー」というのを
薦められましたが、未だ楽天でもアマゾンでも扱ってないし、
大塚製薬の通販サイトは登録が面倒臭いので
今日は止めにしました。

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この後も、病院通いが続きました。
父は、毎日、ブログを更新していました。

■2013年12月27日

九州がんセンターを受診したときの父のブログから抜粋

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昨日は九州がんセンター再診
9:30~12:30 相変わらず長々と待たされる。
点滴の注射右で一回失敗左一回でOK。
看護師さんからブログのこと訊かれました。
注射が下手でも親しみを覚えます。
次回は2014年1月9日10:30~

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tag : すい臓がん

すい臓がん - 抗がん剤

■2013年9月26日

退院後、最初の通院のときに、先生から抗がん剤の話がありました。

私自身の経験で、抗がん剤は、とてもつらかったので、
父には同じ思いをさせたくなかったのですが、
先生の勧めもあり、抗がん剤を始めることにしました。

その時の様子を、父のブログから。。↓

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九州がんセンター退院後一回目の再来です。
外科の先生の意見
「膵臓がんは再発の可能性が高いから抗癌剤治療受けたほうが良い。」
消化器内科の先生の意見
「80歳過ぎたヒトに抗癌剤治療は普通しないけれど
患者が元気ならしたほうが良い。試しに一番軽い抗癌剤してみてはどうか?」
ということで一番軽い 抗癌剤を
半年間試してみることになりました。

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■2013年10月3日

抗がん剤を始めて13日目。
父の調子もよく、副作用も出ていなかったので、
抗がん剤を増量することになりました。

■2013年10月17日

抗がん剤を増量してから、2週間後。
九州がんセンターを受診した際、
また抗がん剤の増量の話が出ました。

父は、これ以上は、増やしたくないと言い、
結果、増量するのは、やめましょうということになりました。

*******

私個人としての意見です。

再発予防の抗がん剤は、本当に必要なのでしょうか?

たとえば、規定の量を守って、欠かさず抗がん剤を続け、
副作用も耐えられて、体力も落ちなかった場合。
再発を抑える効果が、50%とします。
(100%再発を抑えられる抗がん剤は、存在しないと思います。)

しかし、副作用が強くて、抗がん剤の量を規定より減らしたり
一時的に、服用を休止した場合、
再発を抑える効果は、限りなく0%に近くなるのです。

私は、大腸がん(ステージ4)の手術の後、
服用するタイプの抗がん剤を飲みました。
しかし、規定の量では、副作用が強くて、
続けられなかったため、一時休止した後、
1/3の量の抗がん剤を服用しました。

結果として、8ヵ月後に、再発しました。

ちなみに、乳がん(ステージ2)の手術の後も、
予防のための抗がん剤を服用しました。
これも、一番軽い服用タイプの抗がん剤だったのですが、
副作用が強く出て、量を調節しながら、6ヶ月続けました。
。。で、乳がんは、再発しませんでした。

その時の状況など、いろいろあるでしょうが、
先生の言われるままに服用するのではなく、
自分で考えて、答えをだすことも必要かと思います。

tag : すい臓がん

すい臓がん - 退院

最初、父がうまく歩けなくなっていることもあり、
那珂川病院に、転院という方向で
話が進められていましたが、
父のがんばりで、退院が認められました。

■2013年9月14日

九州がんセンターを退院しました。

父の部屋は、2階にあったのですが、
さすがに、2階の部屋は、家族全員反対したため、
父もしぶしぶ1階の和室に、落ち着きました。

介護用ベッドを入れるという話も出たのですが、
父が絶対反対で、お布団がいい!!と言い張り
ここは、父の意向に沿う形で、お布団になりました。

いろいろ話し合いながら、
父にとって、一番いい環境をと、思っていたのですが、
いや~~ホントに、頑固で。。。(T_T)

このころ、少しずつ食欲も回復してきて、
大好きなお饅頭や、あんぱんは食べるようになってました。
おかずを、やわらかくて、消化のいい物に工夫して
母がいろいろ頑張っていました。

やはり、生きるということは、食べることが基本なんですね。
美味しそうに食べる父を見るのは、本当にうれしかったです。

tag : すい臓がん

すい臓がん - 術後

■2013年8月23日

父は、ICUから、一般病棟の二人部屋へ移りました。

痛み止めを点滴でずっと打っていたのですが、
この痛み止め、幻覚幻聴が現れることがあります。
うつらうつらとした術後の寝ている状態で
ちょっとリアルな幻聴(または夢?)のために
本人は、現実のことだと信じてしまいます。

父の場合、病院でボヤ騒ぎがあり、
新聞にも載って、先生たちも話していたと。。
もちろん、こんなことはありませんでした。

実は私も、大腸がんの手術のあと、
この幻聴を経験しました。
母がお見舞いに来ているときに、
看護師さんの話し声が聞こえたと思ったのです。
母に何を言ってるの?という顔をされて、
とてもとまどったのを、覚えています。

他にも、オバケが見えて、怖いという患者さんもいました。

痛み止めには、こんな副作用があることを
知っておいたほうがいいと思います。

父は、他にも、とても物忘れが多くなりました。
これはたぶん、極度の緊張で、
それでなくても頚動脈狭窄症で、血の巡りが悪いのに
脳への血流が減ったせいかもしれません。

■2013年8月29日

21日の手術後、初めての食事が出ました。
おもゆと、お吸い物と牛乳です。
父は、まだ痛くて、食欲はないようでした。

また、リハビリも始まりました。
まずは、立ち上がる練習から、
そして、歩く練習へ

80歳という年齢は、本当に大変です。

父は、入院中も、ノートパソコンを使って、
ブログを更新していました。
病院だとそこらへん厳しくて、ダメなんじゃないかと思ったら、
80歳のおじいちゃんには、みんなやさしかったです(笑)

病室で、どうどうとノートパソコンを使ってましたし、
看護師さんから、「すごいねー」と褒められて、
父はとても喜んでました。(;^_^A

tag : すい臓がん

すい臓がん - 手術

■2013年8月16日

手術前の説明がありました。

実は、私も一緒に聞く予定だったのですが、
前の晩に、イレウスの発作が起こってしまい、
とても付いていける状態ではなかったので、
弟に行ってもらいました。(お盆の期間でよかった。)

c0004734_13372447.jpg

上の図は、父のブログから持ってきたものです。
胃の裏に見える黄緑色の細長い臓器がすい臓です。
その右側の紫色のが、脾臓。

父のがんは、めずらしくすい臓の尾部にできていて、
他には転移も見られませんでした。

そのため、手術はすい臓の半分と、脾臓を取るというものでした。

ちなみに、脾臓。
免疫器官として、かなり重要な臓器です。
また、血液をきれいにするフィルターの役目もしています。

「がんを手術で取り除く」と、簡単に言いますが、
その後の生活を考えると、大きなリスクも背負うことになります。


■2013年8月21日

午前9時から、3時間の手術でした。

病院の家族用待合室で待ちながら、
「私の手術のときも、私の家族は、こんな気持ちで
ここにいたんだなぁ~」と、申し訳なく思ってみたり。。(;^_^A

手術は、無事に終わり、父は2日間 ICUに入りました。
後に聞くと、父はICUでの記憶が、まったくありませんでした。
たぶん、痛み止めの効果ということでしょう。
(ちゃんと、私と会話していたのですよ)

tag : すい臓がん

すい臓がん - 症状

すい臓がんの症状は、とてもわかりにくいと言われています。

■ 父の場合

1. 胃の横、わき腹がなんとなく痛い。
  激痛というわけではないけれど、
  特に食事の後、痛かったようです。

2. 食欲がなくなる。
  痛みのせいもあると思いますが、
  すい臓が消化液を出せなくなったのも原因かも。

他に、私が大腸がんで入院していたときに、同室になった
すい臓がんの方の例です。

■ Aさんの場合

Aさんは、50歳代の女性で、乳がんの手術も受けていました。
定期的に、乳がんの検診は病院で受けていました。

あるときから、背中が痛むようになり、最初は、整骨院に通ったそうです。
しかし、いつまでたってもよくならないので、もしかしたら?と、
がんセンターで、検査してもらったそうです。
結果は、即入院。がんは、かなり大きくなっていました。

その後、Aさんは抗がん剤治療をして、がんを縮小させた後、
手術でがんを取り除きました。
手術は、胃、十二指腸を切除した大掛かりなものだったようです。
私が同室になったときは、もう退院間近で元気に歩き回ってました。

■ Bさんの場合

Bさんは、60歳代女性。
すい臓がんの症状は、何もなかったそうです。

胆石ができたので、病院でCT検査を受けたところ、
後ろのすい臓に、がんが発見されました。
がんは、まだ小さく、手術で取り除きました。
初期でも、やはり胃、十二指腸を切除した手術でした。

私が同室になったときは、まだ術後で苦しそうでした。

tag : すい臓がん

すい臓がん - 検査

九州がんセンターは、実家から車で5分ほどの場所にあります。
なので、手術前の検査は、なるべく通院しながら行うことにしました。

■2013年8月7日

PETは、がんセンターにはなかったので、
福岡和白病院PETセンターへ、
九州がんセンターまで、迎えの車に来てもらい
父がひとりで、検査を受けに行きました。

検査料は、保険がきいていても、3万円!
でも、かなり待遇がよかったみたいで、
父はご機嫌で帰ってきました。(笑)

■2013年8月14日 入院

入院してから、内視-ERCP検査をする予定となっていました。

聞きなれない検査でしたので、詳しく聞いてみると
すい管にチューブを入れ、すい液を1日採取して、
すい臓がんであるか、確認するというものでした。

80歳の父には、つらい検査のようでした。
しかも、その検査の目的が、すい臓がんであることの確認。
先生に尋ねるとがんであることは、九部九厘間違いないとのこと。
なら。。必要ないんじゃない?

特定指定病院のルールで、がん以外の手術は
できないようになったということでした。
私が入院していたときより、めんどくさくなってる(-_-メ;)

検査は、拒否できるということでしたので、
父と話し合って、拒否することにしました。

入院して手術してもらうのですから、
必要な検査は、しなくてはいけないし、
そのほうが、自分のためにもなります。

でも、その検査をしなくても、いいのであれば
そこは、先生と話し合って、判断するのもいいのではないでしょうか。

tag : すい臓がん

すい臓がん - 発見

■2013年7月29日

父がすい臓がんかもしれないと、診断されました。

実は、4月に入院していたときも、わき腹の辺りが痛いと
ずっと言っていて、お医者さんにも伝えていたのですが、
さすが脳神経外科!何もしてくれませんでした。。。(;^_^A
(胃薬をもらっただけ)

その日の父のブログの記述です。

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実は最近左上腹部に痛みを感じていたので
那珂川病院で7月10日に腹部CT検査受けたのですが
担当の先生がこの時の画像と2年前にたまたま受けた
胸部CTの膵臓部分画像が微妙に違うことに気付き
今日の造影CTをやってくれたのではっきり腫瘍の
あることが判ったのです。

この腫瘍がガンである確率は高く
膵臓がんの5年後生存率は極めて低いので
パパハポンもどうやら
年貢の納め時が来たのかもしれません。

↑-----------------------------------------↑
(「パパハポンの宇宙船地球号サバイバル作戦」より
パパハポンは、父のハンドルネームです。)

この那珂川病院は、実家から歩いて5分のところにあり、
そこそこ大きくて、父のお気に入りの病院でした。
ここで、九州がんセンターへ紹介状を書いてもらい
後日、受診することとなりました。

この九州がんセンター。
そうです。私が、がんの手術のために、3回も入院した病院です。
父の診察のときも、母と一緒に付き添いました。

tag : すい臓がん

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